子供が通学中に被害にあう犯罪は後を絶ちません。特に16時~18時という下校時間帯を狙った犯罪が多く発生しています。この背景には核家族や、近所付き合いが希薄になっていること、共働き家庭が増えたことなどが関係しているのではないでしょうか。このような時代だからこそ小さなお子さんを持つ親にとって、自分の目の届かない通学の時間帯はとても心配なものです。ではどうすれば、子供が被害者になる犯罪を減らすことができるのでしょうか。最近では、昔と比べて様々な防犯グッズが増えています。その中には、最新の技術を使ったものもあり、これらをうまく活用することで少しでも多くの子供を犯罪者の手から守ることができるのではないでしょうか。そこで今回は、安全な通学のための最新防犯グッズをご紹介します。

GPS機能付き防犯ブザーを活用する

防犯ブザーといえば昔からあったものなので、最新ではないように思います。しかし、最近の防犯ブザーにはGPSの機能が付いているものもあり、日々進化しているのも事実です。ただ防犯ブザーを持っておかせれば良いというものでなく、警察庁などが推奨している85デシベル以上の音の出るものであることや、使いやすく犯人によって止めにくいことなど、選ぶ際にも注意が必要です。また、最新の機能としては、ブザーを鳴らすと警備会社に連絡が入るものがあります。いざという時に専門家を頼れるというのは、とても心強いものですね。このような機能を持ったものにはキッズケータイもありますが、小さいお子さんにケータイを持たせることに抵抗がある方でも、最新の防犯ブザーを持たせるのはおすすめです。狙われやすいお子さんの通学時間帯の防犯対策としていかがでしょうか。

共働き家庭におすすめの防犯グッズ

通学中の犯罪はもちろんですが、共働きの家庭が増えた昨今では無事に自宅にたどり着けたのかを知るすべがあるとより安心です。最近では、そんな機能をもった防犯グッズも存在しています。子供が無事に帰宅できていることを知れると、安心して働くことができるのでおすすめです。また、自宅警備会社が手掛けているものであれば、たとえ自宅に子供が一人であったとしても、専門家が守ってくれているので安心して働くことができます。ここまで最新の防犯グッズを紹介してきましたが、一番の防犯はやはり人の目ではないでしょうか。大切な未来のある子供たちを地域みんなで見守ることのできる環境が一番だと思います。そんな環境づくりと、最新防犯グッズで一人でも多くの子供が安心して通学できる日が来ることを願います。